駒ヶ根高原フィールドミュージアム終了しました。

「自分で発見する、気づく」をサポートする場やツールは大事だと改めて認識。

何回も(昨日も)訪れた駒ケ根高原大田切河川敷公園がまったく違って見えた。
中央アルプスを氷河が削り、土石流が形成した地形ということを理解させてくれる岩や景観。
説明・案内板は立っているのだけれど、今までその存在にすら気づいていなかった。


今回リアルピンを立て、iPadや紙の地図を持って「ぶラリィ」を体験してみて、「気づきを導いてくれる」場ができていることに驚いた。伊那高遠では「仕込む側」なので、こんなに「発見・知るの楽しさ」を新鮮に感じることはないものだから。

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