進徳館の日

★進徳館の日
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先週土曜日に、第20回高遠藩校「進徳館の日」が高遠閣にて開催されました。
今年は20回目ということで、記念講演には、徳川宗家18代目当主、徳川記念財団理事長の徳川恒孝氏。
徳川氏は、元は会津松平のから徳川宗家に養子に入られたそうで、会津松平といえば、保科正之が会津松平家初代。
正之は信濃高遠藩主、出羽山形藩主を経て、陸奥会津藩初代藩主。江戸幕府第3代将軍徳川家光の異母弟である。
講演の中でその話を聞いた時は、会場の多くの皆さんが、縁を深く感じていた。

また、地元 高遠小学校5年生による「高遠城址講演について調べたこと」,「孤軍高遠城(舞踊)」、高遠中学校の校長先生の基調講演と、実践報告などがあり、進徳館の精神を今、そして未来に繋ぐことを考える良い機会になっていました。

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